トランプ氏、イラン攻撃の長期化を警告 地上部隊の派遣排除せず
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【3月3日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は2日、米国とイスラエルによるイランへの攻撃が4、5週間以上にわたる可能性があると述べ、作戦の長期化について言及した。また、米メディアに、地上部隊の派遣を含む大規模攻撃の可能性を示唆した。
トランプ氏はホワイトハウスで演説し、「どれだけ時間がかかろうと構わない。最初から4、5週間と見込んでいたが、もっと長く続ける能力がある」と述べた。
攻撃直後、トランプ氏はイラン攻撃が約4週間続く想定だと述べていた。
今回の軍事作戦の目標について、トランプ氏は「イランのミサイル能力を破壊する。次に、彼らの海軍を壊滅する」と語った。
その上で「世界一のテロ支援国が核兵器を手に入れることを絶対に防ぐ。イラン政権が国外でテロリスト兵士を武装させ、資金提供し、指揮することを続けられないようにする」とし、今回が米国の数十年来の宿敵を打撃する「最後で最高の機会」だと語り、軍事作戦を正当化した。
また、トランプ氏は2日、米紙ニューヨーク・ポストとのインタビューで、地上部隊の派遣も排除しない姿勢を示した。
「地上部隊に関して不安はない。すべての大統領が『地上部隊は投入しない』と言うが、私は言わない」と述べた。
米CNNに対しては、「大波はまだ来ていない。大きなものがすぐに来る」と述べ、今後の大規模攻撃を示唆した。(c)AFP