【2月23日 AFP】米大統領警護隊(シークレットサービス)は22日、南部フロリダ州パームビーチにあるドナルド・トランプ大統領の私邸「マールアラーゴ」に侵入しようとした男を射殺したと発表した。容疑者は銃を所持していた。

トランプ氏は事件発生当時、米首都ワシントンのホワイトハウスに滞在していた。

捜査関係者によると、容疑者はノースカロライナ州在住のオースティン・タッカー・マーティン(21)。22日未明、散弾銃と燃料缶を持って邸宅の警備区域に侵入した。

容疑者が銃を構えたため、警備にあたっていたシークレットサービスが射撃。その後、男の死亡が確認された。捜査官らに負傷者は出なかった。

トランプ氏は週末をフロリダで過ごすことが多く、これまでに暗殺未遂事件などが発生している。

2024年9月、米大統領選の2か月前にフロリダのゴルフ場でドナルド・トランプ現大統領を暗殺しようと企てたライアン・ウェズリー・ラウス被告(59)に対し、連邦地裁は4日、終身刑を言い渡した。(c)AFP