韓国・麻薬で摘発の医師395人…統計開始以来“最多”の衝撃
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【02月22日 KOREA WAVE】韓国で麻薬関連犯罪により摘発された医師が2025年に395人となり、統計開始以降で最多を記録した。
警察庁の資料によると、麻薬類事犯で摘発された医師は2023年以降、毎年増加し、2025年は395人に上った。
警察は職業別統計で従来、医師や看護師などを含む「医療従事者」として集計していたが、2023年から医師を別途分類している。医師を単独で集計し始めて以降、摘発人数は2023年323人、2024年337人、2025年395人と増加傾向が続く。
2023年以前を含めても、医師による麻薬犯罪は実質的に増加基調にあるとみられる。医師以外を含む「医療従事者」全体の摘発人数は2021年212人、2022年186人と200人前後にとどまっていた。
一方、全体の摘発状況は2023年をピークに減少傾向だ。麻薬類事犯の摘発人数は2021年1万626人、2022年1万2387人、2023年1万7817人、2024年1万3512人、2025年1万3353人となっている。
2025年に摘発された麻薬類事犯は計1万3353人で、職業別では「無職」が6262人と全体の約46.9%を占めた。次いで「単純労務・技能職」1582人、「宿泊・その他サービス業」1454人、「その他専門・管理職」552人、「その他・不詳」502人、「事務職」469人、「学生」468人の順だった。
最も少なかったのは「教授・私立教員」6人で、次いで「介護・保健」32人、「公務員」33人だった。教授・私立教員は2023年8人、2024年9人と、職業分類変更後3年連続で一桁台にとどまっている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News