【2月17日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は16日、カリブ海の島国キューバを「失敗国家」と呼び、同国政府に対し米国とディール(取引)をするよう求めたが、政権転覆作戦は否定した。

トランプ氏は米大統領専用機エアフォースワン機内で記者団に対し、「キューバは今や失敗国家だ」と述べた。

だが、南米ベネズエラでニコラス・マドゥロ大統領を排除したように、キューバに対しても政権転覆を仕掛けるかと問われると、トランプ氏は「その必要はないと思う」と答えた。

トランプ氏が数十年にわたる禁輸措置を強化し、他国にも石油輸出停止を迫る中、キューバは深刻な燃料不足と停電に直面している。

トランプ氏はキューバが直面する燃料不足について「人道上の脅威だ」と認めた。(c)AFP