ロシア外相、グリーンランド軍事化すれば軍事的な対抗措置と警告 デンマークが住民を「二級市民」扱いと非難も
このニュースをシェア
【2月12日 AFP】ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は11日、西側諸国がデンマーク自治領グリーンランドにおける軍事プレゼンスを強化すれば、軍事的な「対抗措置」を取ると警告した。
ドナルド・トランプ米大統領がグリーンランド領有の意欲を繰り返し表明したのを受け、欧州各国は最近、小規模な部隊をグリーンランドに派遣している。
トランプ氏は以前、米国がグリーンランドを領有しなければ、ロシアか中国が領有する可能性があると警告していた。
ラブロフ氏はロシアの議員に向けた演説で、「もちろん、グリーンランドが軍事化され、ロシアを標的とした軍事力が構築された場合、われわれは軍事技術的なものを含む適切な対抗措置を講じる」「米国、デンマーク、グリーンランドは、この問題を自分たちで解決しなければならない」と述べた。
さらに、デンマークがグリーンランド人を「二級市民」のように扱っていると非難した。(c)AFP