【1月29日 AFP】インドネシア当局は28日、ジャワ島の西バンドン県で週末に発生した土砂崩れによる死者が38人に達し、27人が依然として行方不明だと発表した。

24日早朝、パシルラング村で大雨による地滑りが発生。50軒以上の家屋が破壊され、少なくとも650人が避難を余儀なくされた。

インドネシア海軍によると、災害現場近くで訓練中だった23人の兵士も土砂崩れに巻き込まれたという。

悪天候による二次災害が懸念される中、救助員は慎重に捜索活動を続けている。行方不明者の捜索にはドローンや救助犬も導入された。

インドネシアでは10月から3月にかけての雨季に、洪水や土砂崩れが多発する。昨年12月には熱帯暴風雨と季節風(モンスーン)の豪雨の後にスマトラ島で洪水や土砂崩れが起き、約1200人が死亡、24万人が避難を余儀なくされた。(c)AFP