【1月25日 AFP】インドネシア・ジャワ島の西バンドン県で24日早朝、土砂崩れが発生し、地元当局によるとこれまでに9人が死亡し、約80人が行方不明となった。当局者によると前夜の救助活動は悪天候のため一時中断され、25日に捜索が再開されている。

大雨の影響で引き起こされた土砂崩れは複数の村を襲って住宅地を飲み込み、多くの人が自宅から避難する事態となっている。

当局によると、被害者の数は暫定的なものだという。

雨により24日夜の救助活動はいったん中断したが、AFPの記者は25日朝から再開したことを確認した。

救助隊は軍や警察、ボランティアの協力を得ながら手作業で掘削を行っており、国家災害対策庁によれば、無人機(ドローン)や救助犬も導入して不明者の捜索に当たっている。

インドネシアでは10月から3月にかけての雨季に、洪水や土砂崩れが多発する。昨年12月には熱帯暴風雨と季節風(モンスーン)の豪雨の後にスマトラ島で洪水や土砂崩れが起き、約1200人が死亡、24万人が避難を余儀なくされた。(c)AFP