原発で発電量拡大とCO2削減目指すインドネシア 大きな課題も
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■再生可能エネルギーを活用する余地
しかし、送電インフラの問題や核廃棄物の処理、国内世論の反発といったさまざまな課題も多く、専門家の中には、インドネシアの原子力導入計画のスケジュールは現実的ではないと警鐘を鳴らす声もある。
「今後10年で、インドネシアが大規模な原発を導入できるとは思えない」と、オックスフォードエネルギー研究所のアンドリューズスピード氏は述べた。
他方で環境保護活動家は、インドネシアが再生可能エネルギーを活用し、クリーンエネルギーの目標達成にもっと注力するべきだと訴えている。
インドネシアの発電量のうち、水力発電が占める割合は7%を超える程度で、太陽光や風力発電の割合はごくわずかだ。
そのため、専門家は、再生可能エネルギーを大幅に拡大できる余地があるとの考えを示している。(c)AFP/Eric Bernaudeau and Marchio Gorbiano