緊張関係修復の米国とパナマ、運河防衛で共同訓練
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【1月12日 AFP】米国と中米パナマの部隊は12日、パナマ運河の保護を念頭に共同訓練を開始する。関係者が発表した。
パナマの治安省は声明を発表し、約50人の米海軍要員と、パナマの空軍、海軍、警察からなる計61部隊が、空軍および海軍基地での演習に参加するとした。2025年にも同様の演習が3回行われた。
声明によると、この共同訓練は、運河の保護のための「作戦シナリオにおける対応能力を向上させる」ことを目的としている。
ドナルド・トランプ米大統領は2025年、パナマ運河を中国が支配していると主張し、この戦略的航路を米国が取り戻すと発言。パナマ政府との間には緊張が走ったが、ホセ・ラウル・ムリノ大統領は2日、米国との緊張関係が修復したと明言した。(c)AFP