■ドイツ

フリードリヒ・メルツ首相は、マドゥロ氏が「国を破滅に導いた」と述べたが、米国の行動は法的に「複雑」とした。

■EU

事態の進展に懸念を表明。米国に国際法の尊重を求めたが、マドゥロ氏が「正当性を欠いている」とも指摘した。

EU加盟候補国の北マケドニアは、バルカン諸国のアルバニアやコソボと共に米政府を支持。北マケドニアのティムコ・ムクンスキ外相はX(旧ツイッター)に「われわれは米国とベネズエラの人々の自由と民主主義を支持する」と投稿した。

■英国

キア・スターマー首相は、米国の担当者とベネズエラの「状況」について議論するとし、マドゥロ政権の崩壊について「涙を流すことはない」とコメントした。

■イタリア

イタリアの極右ジョルジャ・メローニ首相は、ベネズエラに対する軍事行動は「正当」であり「防衛的」であるとし、作戦への支持を表明した数少ない欧州の主要国となった。

■イスラエル

米政府が「自由世界のリーダー」として行動したとし、イスラエルも作戦を称賛した。

■ウクライナ

ロシアによる侵攻に直面し、米国の支援に依存しているウクライナは、米国のような大国がベネズエラのような小国に対して軍事力を行使することの合法性には触れなかった。

一方、アンドリー・シビガ外相は、マドゥロ氏の正当性の欠如とベネズエラ政府の抑圧に焦点を当て「民主主義、人権、ベネズエラ人の利益」を支持すると表明した。

■南アフリカ

少数派の白人アフリカーナーに対する差別や「虐殺」についてトランプ氏が非難する南アフリカは「このような違法で一方的な武力行使は、国際秩序の安定と国家間の平等の原則を損なう」と指摘した。

■国連(UN)

国連のアントニオ・グテレス事務総長は、米国の攻撃に「深く懸念」を示し、報道官を通じて「危険な前例を作る可能性がある」と述べた。(c)AFP/Stuart WILLIAMS