中国で5G-Aの規模商用化が順調に進展
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【11月29日 CGTN Japanese】中国工業情報化部はこのほど、2025年度5G応用キャンペーンの重点都市総括評価業務を実施しました。評価の重点には、5Gトラフィック、接続規模、応用のイノベーション及びネットワークの構築、応用面の政策支援などが含まれています。
キャンペーンの目標は、2027年までに1万人当たりの5G基地局数を38カ所とし、5G個人ユーザーの普及率を85%以上にするほか、大・中型工業企業の5G応用浸透率を45%以上に引き上げ、5G応用規模発展都市を100都市以上建設するというものです。
中国では現時点で、建設済みの5G基地局は計470万カ所を超え、1万人当たりの5G基地局数は33カ所に達し、全国の行政村における5Gネットワークの普及率は90%を上回りました。今後は5Gネットワークの普及とユーザー規模の継続的拡大を図りながら、次世代通信規格5G-Aの発展深化を奨励し、5G-A産業パークの建設や低空通信インフラの整備、5Gスマート体験に関する新たなシーンの構築などを通じて、5G-Aの革新的な応用を模索していく計画です。
5G-Aは5.5Gとも呼ばれ、5Gから6Gへと進化する技術で、5Gに比べ容量、スピード、遅延、測位などの面で大幅に向上しています。中国では目下、5Gの応用発展は段階的な進展を遂げており、5G-Aへの進化とアップグレードが進められています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News