【11月2日 AFP】25MLBは1日、ワールドシリーズ(7回戦制)第7戦が行われ、延長11回の末に5-4でトロント・ブルージェイズを下して連覇を果たしたロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が、シリーズ最優秀選手(MVP)に選出された。

山本は第2戦で完投勝利を飾ると、前日の第6戦でも先発登板して白星を挙げ、それぞれチームの戦績をタイに戻していた。

この日は9回途中から登板してピンチをしのぐと、リードをもらった延長11回の裏も抑え切った。

シリーズ制覇に大きく貢献し、ブルージェイズを落胆させた山本は、「ブルペンにいくまで投げられるか分からなかったけど、最高です」「できることは全部できましたし、このチームで優勝できて本当にうれしい」と語った。

4‐4の同点になって迎えた9回裏、ブレイク・スネルに代わって登板した山本は満塁のピンチを背負ったが、内野ゴロでのミゲル・ロハスの見事な送球と、左中間への大きな飛球をキャッチしたアンディ・パヘスの好守備で窮地を脱した。

ドジャースは11回表にウィル・スミスのソロ本塁打で5‐4と勝ち越し。11回裏に山本が今度は走者一・三塁のピンチを招いたが、最後は併殺で試合を締めくくった。(c)AFP