自民総裁選有力候補 プリンス、ナショナリスト、ビートルズマニア
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【10月3日 AFP】4日投開票の自民党総裁選には5人が立候補しているが、元首相の息子で写真映えするプリンス、日本初の女性首相を目指す強固なナショナリスト、そして穏健派で経験豊富なビートルズマニアの3人が有力候補と目されている。
これら有力候補3人の概要をAFPが紹介する。
■プリンス
サーフィンをたしなみ、メディア受けのいい小泉進次郎農相(44)は、人気のある小泉純一郎元首相の次男で、写真映えする容姿の持ち主だ。長年にわたり、いつか首相になるのではないかと目されてきた。
さわやかなイメージと改革的な公約で常にメディアの注目を集めている。昨年の総裁選では「選択的夫婦別姓」を看板政策に掲げていたが、今回はトーンダウンし慎重な姿勢を取っている。
小泉氏には2人の幼い子どもがおり、環境相在任中に育児休暇を取得した。男性が大半を占める日本の国会議員が育休を取得するのは依然として珍しい。
今年は「令和の米騒動」の中、石破茂首相によって農相に抜てきされ、国民の不安を和らげるために政府備蓄米を放出した。
小泉氏が総裁選と首相指名選挙で勝利すれば、近代史上最年少の首相となる。
だが、一部から経験不足だとの批判もある。また、「気候変動のような大きな問題への取り組みは、楽しく、かっこよく、そしてセクシーでもあるべきだ」と発言したことなどを、しばしばネットでネタにされている。
また、物議を醸す靖国神社に定期的に参拝している。