韓国・無人店舗でバッテリーを「無断充電」…火災リスクも指摘される迷惑行為
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【09月18日 KOREA WAVE】韓国のオンラインコミュニティに9月初め「無人店舗の電気泥棒」というタイトルの投稿が掲載された。
投稿した自営業者は、ある日の未明に店舗を訪れた際、客がバッテリーのような機器を充電しているのを目撃した。
自営業者は「無人店舗であることを知っていて充電していたようだ。どう対処すべきか」と助言を求めた。
投稿には画像も付いており、ネット上では「キャンプ用インバーターや電動スクーター用バッテリーのようだ。無断で充電するのは窃盗だから警察に通報すべきだ」と指摘する声が上がった。
また「携帯電話程度なら目をつぶることもあるが、これは完全に窃盗」「電気代の問題もだが、火災リスクの方が恐ろしい。非常識すぎる」などの反応が相次いだ。
他人の店舗で許可なく電気を使用する行為は刑法上の窃盗罪に該当し、6年以下の懲役または1000万ウォン(約106万円)以下の罰金に処される可能性がある。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News