ドイツ、難民認定申請数が激減 メルツ政権の移民抑制策が奏功
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【9月3日 AFP】ドイツ内務省が2日公表した統計によると、8月の難民認定申請数は7803件で、前年同月の1万8427件から約60%減少した。
5月に就任したフリードリヒ・メルツ首相の下、ドイツは国境管理を厳格化し、アフガニスタン人犯罪者を強制送還するなど、移民を抑制するためのさまざまな措置を講じている。
さらに政府は、一部の移民の家族呼び寄せを制限し、ドイツ国籍取得に関する規則を厳格化する計画だ。
アレクサンダー・ドブリント内相は、これらの数字は「われわれの難民政策の変更が機能し、対策が成功している」証拠だと述べた。
今後は軸足を「欧州共通庇護制度を厳格化し、欧州への移民圧力をさらに軽減すること」に移すという。
ドイツの難民認定申請数は減少傾向にあり、7月の難民認定申請数は8293件で、1万8503件から減少した。
連邦移民難民庁(BAMF)によると、今年1~7月の難民認定申請数も7万11件で、前年同期の14万783件から減少した。(c)AFP