ロシアのウクライナ攻撃で14人死亡 首脳会談直前
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【8月19日 AFP】ウクライナ当局は18日、ロシアの攻撃により、ウクライナ全土で14人が死亡したと発表した。攻撃は、米ウクライナ首脳会談が米首都のワシントンで行われる直前に行われた。
ウクライナ第2の都市、北東部ハルキウ市で、無人機による攻撃があり、5階建ての住宅が破壊され、2人の子供を含む7人の民間人が死亡したとイーホル・クリメンコ内相が明らかにした。
また、ザポリージャ地域への攻撃で3人が死亡し、23人が負傷したと述べた。
ウクライナ東部のドネツク州では、ロシアの砲撃により、ウクライナの支配下にある集落で4人が死亡した。(c)AFP
