【7月10日 AFP】東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会合および関連会合に出席するためにマレーシアの首都クアラルンプールを訪問している米国のマルコ・ルビオ国務長官は10日、米政府は厳しい関税を打ち出しているものの、アジア太平洋地域とのパートナーシップに引き続きコミットしていると述べた。

ルビオ氏は、「この地域は依然として米国の外交政策の焦点である」と述べ、「われわれはパートナーシップを放棄するつもりはなく、むしろこれを強化・発展させていく」と語った。(c)AFP