ニューカッスル3位浮上、アーセナルはリバプールと貴重なドロー
このニュースをシェア
【5月12日 AFP】24-25イングランド・プレミアリーグは11日、第36節の試合が行われ、ニューカッスル・ユナイテッドはチェルシーを2-0で下して重要な白星を飾り、欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得へ大きな一歩を踏み出した。
ニューカッスルは本拠地セント・ジェームズ・パークで2分にサンドロ・トナーリが先制点を奪取。さらに前半終了を前に、チェルシーのFWニコラス・ジャクソンがスベン・ボトマンに対する肘打ちで退場処分となった。
試合終了間際にブルーノ・ギマランエスが勝利を決定づける2点目を奪ったニューカッスルは、リーグ戦ここ9試合で7勝目を挙げて3位に浮上しており、トップ5入りを目指す中で6位アストン・ビラに勝ち点3差をつけている。
一方でリーグ戦7試合ぶりの敗戦となった5位チェルシーは、ビラと勝ち点で並んで、7位ノッティンガム・フォレストとのポイント差も1となっており、チャンピオンズリーグへの復帰が危うくなっている。
2位アーセナルは2点差を追いついてリバプールと2-2で引き分け、貴重な勝ち点1を手にした。前半、コーディ・ガクポとルイス・ディアスのゴールでリードされたアーセナルは、後半に入りガブリエウ・マルティネッリが点差を詰めると、ミケル・メリーノのゴールで追いついた。
メリーノは残り11分で退場となったが、アーセナルはトップ5争いで貴重な勝ち点1を手にした。アストン・ビラとの勝ち点差を5とする中、ライバル勢には得失点差で優位に立っており、あと1ポイントを手にすればチャンピオンズリーグ出場が決まる。
マンチェスター・ユナイテッドはホームでウェストハムに0-2で敗れ、悲惨な今季のリーグ戦が新たな底を突いた。1973-74シーズン以来となる最低順位でリーグ戦を終える可能性に直面しているユナイテッドは、ウェストハムに抜かれて16位に転落している。
ヨーロッパリーグでユナイテッドとともに決勝進出を決めたトッテナム・ホットスパーも、0-2でクリスタルパレスに屈した。今季リーグ戦20敗目を喫したトッテナムは17位となっており、1976-77シーズン以降では最低順位でのシーズン終了の危機にひんしている。(c)AFP