アトレティコがバジャドリード下す アルバレスがPK2発
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【4月15日 AFP】24-25スペイン1部リーグは14日、第31節の試合が行われ、3位アトレティコ・マドリードは、フリアン・アルバレスの2本のPKなどで最下位レアル・バジャドリードを4-2で下した。
アトレティコは、ディエゴ・シメオネ監督の息子ジュリアーノとアレクサンダー・ソーロートにもゴールが生まれた。
この結果、首位FCバルセロナとの勝ち点7差、2位レアル・マドリードとの同3差を維持し、依然としてわずかながら優勝の可能性を残している。
敗れたバジャドリードはこれで12戦未勝利となり、残り7試合で残留圏との勝ち点差は14のまま。今月中にも降格が決まる可能性が高まっている。(c)AFP