メイヤールが男子回転優勝、スイス勢また強さ アルペン世界選手権
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【2月17日 AFP】アルペンスキー世界選手権は16日、オーストリアのザールバッハで男子回転が行われ、ロイク・メイヤールが優勝して今大会でのスイス勢の強さを改めて示した。
メイヤールは合計1分54秒02で勝利。今大会はすでに、滑降チャンピオンのフラニョ・フォンアルメンとともに団体複合のタイトルを獲得しており、これでスイス勢は今大会11種目のうち5種目を制し、33個のメダルのうち13個を手にしたことになった。
アトレリー・マグラス(ノルウェー)が0秒26差で銀メダル、リナス・シュトラッサー(ドイツ)が0.52秒差で銅メダルを獲得した。(c)AFP