17年前のいじめの加害者から結婚式の招待状が送られてきた…韓国・よみがえるトラウマと「驚きと憤り」
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【09月18日 KOREA WAVE】17年前の中学校時代に校内暴力の加害者だった人物から結婚式の招待状を受け取ったという話が14日、韓国の会社員匿名オンラインコミュニティ「ブラインド」に掲載され、話題になっている。加害者が現職の警察官であることが明らかになり、いっそう波紋が広がっている。
投稿のタイトルは「いじめ加害者から結婚式の招待状を受け取りました」。投稿者は「驚きと憤りを感じた」と述べた。
投稿者は、加害者が自分に暴力を振るったり、いじめを続けたと説明している。具体的には雑用を強要されたり、他の生徒の前で屈辱的な行為をされたりしたという。
高校進学後にようやくその苦しみから解放されたが、突然の招待状で当時の記憶がよみがえり、不快感と混乱を覚えたと語った。
加害者が現職の警察官であることに対しても強い疑問を抱き、そんな人間が警察官を続けていて大丈夫かと不安を感じると述べた。
投稿者がこの事実を加害者の新婦に伝えたところ、加害者から名誉毀損で訴えると脅迫されたという。
オンライン上では加害者への批判が続いている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News