フランス、EURO前最後の親善試合でカナダとドロー
発信地:ボルドー/フランス
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【6月10日 AFP】サッカー国際親善試合は9日、各地で行われ、欧州選手権(UEFA Euro 2024)の優勝候補であるフランスは大会前最後の準備試合で、カナダと0-0で引き分けた。
キリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)が負傷中のフランスは、オリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)に典型的なセンターフォワードの役割を任せ、両翼にマルクス・テュラム(Marcus Thuram)とウスマン・デンベレ(Ousmane Dembele)を置き、アントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)にサポートさせる布陣を試した。
ところがチームは、前の試合でオランダに0-4で大敗し、モチベーションの高いカナダに苦しんだ。ジルーはほとんどサポートを受けられず、グリーズマンのシュートに合わせた55分のチャンス、さらに直後の好機も決められなかった。
終盤にはこの2日間の練習にフル合流できていないエムバペを投入。ゴールを決めた5日のルクセンブルク戦で負傷したエムバペは、それでも一瞬の輝きを見せてチャンスをつくり出し、17日に行われるオーストリアとの欧州選手権チーム初戦に必要な選手であることを示した。
大会は14日に開幕し、フランスはオランダ、ポーランド、オーストリアと同じグループDに入っている。(c)AFP