Netflix(c)STARNEWS
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【02月05日 KOREA WAVE】韓国保健福祉省は世界保健機関(WHO)の「たばこ規制枠組条約(FCTC)」の第10回締約国総会(5~11日、パナマ開催)に出席する。その際、YouTube、Netflixなどのオンライン動画サービス(OTT)喫煙シーンの描写を縮小すべきだという意見を提起する。

同省によると、韓国の成人喫煙率は1998年の35.1%から2022年の17.7%に低下している。

2022年に公開されたNetflixシリーズ「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」では、女優イム・ジヨンが、昨年10月公開された「イ・ドゥナ!」では女優兼歌手スジが、それぞれたばこを吸うシーンがあった。

(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News