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【12月26日 KOREA WAVE】デートアプリで会った男性に連れていかれたワインバーで、カップルの集団わいせつ行為を目撃した女性が、韓国JTBC「事件班長」に登場した。

女性は最近、知り合ったばかりの男性と食事をし、2軒目に男性が勧めるワインバーへ行った。ソウルの繁華街の大通り沿いにある地下の店だった。ただ、入り口の看板と店内に書かれている店の名前は違っていた。また、テーブルがすごく大きく「写真撮影禁止」の貼り紙があった。

女性は少しおかしいと思いつつ、相手の男性が普通に振る舞っていたので、2時間ほどでワインを1本明けた。午後11時になるとカップルが次々来店した。そんな中、女性がトイレに行くと――。

トイレ入り口には看護師を思わせるコスチュームのランジェリーが陳列されており、トイレを出て店内を見回すと裸のカップルがわいせつ行為にいそしんでいた。

女性は慌てて逃げようとしたが、店の入り口は閉まっていた。その後、相手の男性と若干のいざこざがありつつも、女性は他の出口から外に逃げ出すことができた。もちろん、その男性をデートアプリから遮断した。

出演していた弁護士は「食品衛生法や風営法に違反する可能性はあるが、客は処罰されない。自発的にすることだから」と説明した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News