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【12月17日 KOREA WAVE】韓国光州(クァンジュ)地裁は最近、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(撮影物など利用強要)と恐喝の罪に問われた10代の少年に懲役1年6月、執行猶予2年を言い渡した。

判決によると、少年は今年1~2月、オンラインで会った10代の被害女性に対し、体が写った写真を流すと脅迫し、10万ウォン(約1万1400円)を脅し取った。少年は金を受け取った後も写真を消去せず、「値段が上がった」などと言って要求を繰り返したという。

地裁は「犯行経緯と内容、手法などを見れば罪質は良くない」としながらも、前歴がないことなどを理由に執行猶予とした。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News