【11月7日 AFP】ウクライナのキーウ州で5日、通常は北極圏で見られるオーロラが観測され、紫や緑、赤色の光が夜空を彩った。

 オーロラは太陽が放出している太陽風と、地球の磁場の相互作用によって発生する。この日はハルキウ(Kharkiv)、チェルニヒウ(Chernigiv)、オデーサ(Odesa)、キロウォフラード(Kirovograd)、ザポリージャ(Zaporizhzhia)、ヘルソン(Kherson)各州の上空でも見られた。

 映像は5日撮影・提供。(c)AFP