JTBC事件班長の映像キャプチャー(c)news1
JTBC事件班長の映像キャプチャー(c)news1

【10月24日 KOREA WAVE】韓国で泥酔した女性が酒を飲んでいたテーブルの椅子をトイレと勘違いして小便をする映像が公開された。

JTBCテレビの「事件班長」によると、11日午後9時ごろ、男女2人連れが京畿道富川(キョンギド・プチョン)の居酒屋に来た。

3時間以上酒を飲み、夜ふけに男性が店を出た後、泥酔した女性1人が残された。

JTBC事件班長の映像キャプチャー(c)news1
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映像では、女性はまっすぐ歩けないほど泥酔しており、立ち上がってズボンを下ろしたかと思うと、そのまま椅子に腰掛けて用を足した。トイレの便器と勘違いしたのだ。

警察が出動し、眠りこけている女性を揺さぶったが、長い間気がつかなかった。ようやく目覚めた女性は女性警察官に手を引かれて店外に出た。

しばらくして店内に戻った女性はテーブルの下をティッシュで拭き始めた。用足ししたことに気付いた店長は「清掃代を払ってほしい」と話した。

出演した弁護士は「過失なので公然わいせつ罪ではないし、故意ではないので財物損壊罪でもなさそうだ。民事で清掃費用を請求すべきだろう」と見解を示した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News