「未来感溢れる」デジタル技術、杭州アジア大会に集結
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【10月5日 CGTN Japanese】第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)組織委員会は4日、「スマートなアジア大会」をテーマに記者会見を行い、杭州アジア大会でのデジタル技術の見どころを紹介しました。
杭州アジア大会には多くの最新技術が取り入れられています。たとえば、「デジタル聖火ランナー」、大規模で総合的な競技大会のメタバースプラットフォーム、電子身分登録カードの導入、電子ビザの試用などです。これらは初めて開発され、利用されたものとして紹介されました。
杭州アジア大会情報技術指揮センターの胥偉華センター長は「今回、私たちは初めて5.5G新技術を試用した。会場の8万人の観客とメディア関係者は、高速でスムーズな通信速度を体験した。動画や写真の視聴や配信も滑らかだった」と紹介しました。
アジア大会の開催準備を機に、杭州市は科学技術革新への投入を増やし、技術インフラを向上させ、人々に便利なサービスを打ち出しました。「大蓮花(杭州五輪センター体育場)」や「小蓮花(テニスセンター)」などは、昨年5月に光触媒材料の吹き付けが行われて以来、現在までファサードの洗浄が不要になっています。
また、アジア大会期間中には、大会会場である6都市を結ぶスマート高速列車「復興号」のアジア競技大会バージョンが運行しており、杭州市、紹興市、湖州市では自動運転バスも体験できます。
また、7つの国と地域から来た選手と選手団メンバーは、自国の電子マネーを利用し、杭州でのスマホ決済をすることができました。
杭州アジア大会情報技術指揮センターの胥偉華センター長は「アジア大会の無料公共交通アプリケーションも革新された。『アジア大会PASS』を使えば、チケット購入者は観戦当日、無料で公共交通機関を利用できる。また、ARサービスプラットフォームでは、杭州西湖などの人気観光スポットで仮想世界に入り、アジア大会のマスコットと写真を撮ることができる」と紹介しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News