【9月6日 AFP】12月にサウジアラビアで行われるサッカークラブW杯（2023 FIFA Club World Cup）の組み合わせ抽選が5日に行われ、アジア王者の浦和レッドダイヤモンズ（Urawa Red Diamonds）は初戦で北中米カリブ海王者のレオン（Club Leon、メキシコ）との対戦が決まった。勝てば準決勝で欧州王者マンチェスター・シティ（Manchester City、イングランド）と激突する。

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　もう一つの山では、開催国代表のアル・イテハド（Al-Ittihad Club、サウジアラビア）とオセアニア王者のオークランド・シティ（Auckland City、ニュージーランド）の1回戦の勝者が2回戦でアフリカ王者のアル・アハリ（Al-Ahly SC、エジプト）と対戦。その試合の勝者が、南米一を決めるリベルタドーレス杯（Copa Libertadores 2023）の優勝チームと準決勝で顔を合わせる。リベルタドーレス杯決勝は11月4日に行われる。

　クラブW杯は12月12日に開幕する。(c)AFP