ジョーダン氏、ホーネッツの株式売却完了 球団を「誇りに思う」
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【8月4日 AFP】米プロバスケットボール(NBA)のレジェンド、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)氏は3日、シャーロット・ホーネッツ(Charlotte Hornets)の株式売却がNBA理事会で承認されたことにより、同球団の筆頭オーナーの座を正式に退いた。
売却先は「トールウッズ・キャピタル(Tallwoods Capital LLC)」社のゲイブ・プロトキン(Gabe Plotkin)最高投資責任者(CIO)と「クレイトン、ダビリアー&ライス(Clayton, Dubilier & Rice)」社のリック・シュナール(Rick Schnall)共同社長が主導するグループ。
ホーネッツは、同グループに「即座に球団の支配権が与えられる」と発表した。
今後もホーネッツの少数株式を保有するジョーダン氏は、「この13年間、自分の地元であるノースカロライナ州でシャーロット・ホーネッツの筆頭オーナーを務める機会を得られて、本当に光栄だった」と述べた。
「コート上でのエキサイティングな瞬間、ホーネッツの球団名の復活、シャーロットでの2019年のオールスターゲーム(NBA All-Star Game)開催、ホーネッツ・スポーツ&エンターテインメント(HSE)がこのコミュニティーの真の柱になったことなど、この組織が成し遂げた全てを誇りに思う」
「この間のホーネッツファンの揺るぎないコミットメント、情熱、忠誠心は素晴らしいものだった。少数株主に移行するに当たり、ゲイブとリックという成功者で、革新的かつ戦略的なリーダーにチームの手綱を渡すことができてうれしい」
ジョーダン氏は、現役時代に通算6度のNBAファイナル制覇と通算5度のシーズン最優秀選手(MVP)選出に加え、2個の五輪金メダルを獲得するなどし、史上最高のバスケットボール選手との呼び声が高い。
しかしながら、オーナーとしては現役時代ほどの成功を収められず、在任13年間でプレーオフ進出は3回にとどまり、いずれも1回戦で敗退。昨季もチームは27勝55敗と低迷し、イースタンカンファレンスで下から2番目の14位に沈んだ。(c)AFP