中国初の高速鉄道と普通鉄道4線路並行斜張橋 順調に合体
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【8月3日 CGTN Japanese】中国初の高速鉄道と普通速度鉄道(中国では時速160キロ以下)4線路並行斜張橋である滬蘇湖鉄道(上海市・江蘇省蘇州市・浙江省湖州市を結ぶ鉄道路線)斜塘航路横断斜張橋が1日、最後の鋼箱桁の溶接が完了し、順調に合体しました。滬蘇湖鉄道全線で最大のスパンを持ち、最も難工事とされた橋梁工事の主体構造が完了したことになります。
この斜張橋は上海市松江区に位置しており、設計時速350キロの滬蘇湖鉄道路線のレール2本と運行時速160キロの滬昆鉄道(上海と雲南省昆明を結ぶ鉄道)路線のレール2本が並行する橋梁です。橋体は2本の主塔の両側にケーブルが張られ、主桁には鋼とコンクリートの混合桁を使用しており、全長は460メートル、メインスパンは260メートルです。4本のスラブ軌道が同じ橋梁に敷かれた設計は、中国橋梁建設史上初のものとされます。(c)CGTN Japanese/AFPBB News