【7月20日 AFP】サッカー国際親善試合が19日、横浜の日産スタジアム(Nissan Stadium)で行われ、スコティッシュプレミアリーグ王者セルティック(Celtic)は4-6でJリーグ1部(J1)の横浜F・マリノス(Yokohama F Marinos)に敗れた。

 試合は前田大然(Daizen Maeda)のハットトリックでセルティックが前半を3-2とリードして折り返したが、横浜は後半にアンデルソン・ロペス(Anderson Jose Lopes de Souza)のこの日2点目と實藤友紀(Yuki Saneto)のゴールで逆転すると、さらに途中出場の宮市亮(Ryo Miyaichi)が2得点。セルティックはラストプレーでデビッド・ターンブル(David Turnbull)が1点を返すにとどまった。

 国内3冠を達成した昨季終了後、イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)の監督に就任したアンジェ・ポステコグルー(Ange Postecoglou)氏の後任として復帰したセルティックのブレンダン・ロジャーズ(Brendan Rodgers)監督にとっては、これが今プレシーズン初戦だった。

 指揮官は「非常に良い部分もあった」としつつ、開始4分でGKジョー・ハート(Joe Hart)のミスから先制点を許すなど「失点の場面ではチームとしていくつかミスがあったと思う」と指摘し、「現時点ではすべて評価の段階」と強調。シーズン中盤戦を戦っているJ1王者・横浜との対戦は「とても良いテスト」になったと前向きに捉え、「現時点で結果は最優先ではなく、本当に重要な場面に向けて準備をしていくだけだ」とした。

 昨季リーグ戦8ゴールを決め、オフには契約を2027年まで延長した前田のパフォーマンスについては「傑出していた」と称賛し、「彼のランニングと動き、プレッシングこそストライカーに求める全てだ」とコメントした。(c)AFP