上海虹橋駅の遺失物取扱所 「忘れ物」あふれる
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【7月22日 CGTN Japanese】夏休みに入り、旅行に出掛ける人がピークを迎え、鉄道利用者が著しく増加するにつれて、上海虹橋駅の忘れ物取扱所は不注意な旅客の遺失物でいっぱいで、三つある倉庫はすべてぎゅうぎゅう詰めになっています。毎日1000件を超える遺失物が届いています。
遺失物の種類はさまざまで、身分証明書などの重要な証明書のほか、財布、携帯電話、タブレットPC、ノートPC、ブルートゥースイヤホン、鍵、カードキー、傘、土産物、さらには車椅子、ベビーカーなどの大型物品も含まれます。遺失物のほとんどが、列車内の座席の上や前席の背面のネット内、荷物棚、トイレなどに置き忘れたものです。
駅員は「忘れ物にはカルテやCT写真も多く含まれている。落とし主は地方から上海の大きな病院に診察に来た人とみられ、そうした人にとってこれらはとても重要なものだ。忘れ物自体の価値を問わず、私たちはすべてを詳細に記録し、大切に保管している」と話しています。
忘れ物の保管期間は半年です。緊急に必要なものでなかったり、本人が受け取りに来られなかったりする場合は、郵送サービスもあるということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News