【7月18日 CGTN Japanese】中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都号(Adora Magic City)」が17日、船着き場を離れ、初の試運転を開始しました。

「愛達・魔都号」は、6月6日にドックを順調に出た後、試運転に先立ち、バウスラスター(船首に設置されたサイドスラスター)設備の埠頭(ふとう)係船、デッドシップ状態、制御電源喪失などの一連の試験を完了し、全船内部エリアも点灯状態に達しました。そして同月25日、3台のバウスラスター設備の埠頭係船試験を順調に完了しました。

 デッドシップ状態試験と制御電源喪失試験はいずれも検査における規範的なプロジェクトであり、最も典型的な船舶の緊急状態における機能試験です。この二つの試験は全船設備の運航、特に主推進器の迅速な回復機能に関連し、船舶の海上における航行の安全を保証することができます。

「愛達・魔都号」は、総トン数が13万5500トン、船室は2826室で、6500人余りを収容でき、「移動する海上都市」と呼ばれています。今年末に引き渡される見込みです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News