セスクが現役引退 元スペイン代表MF、アーセナルやバルサで活躍
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【7月2日 AFP】サッカーイングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)やチェルシー(Chelsea)、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)などで活躍した元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)が1日、現役引退を表明し、すぐに指導者に転向する意向を明かした。
36歳のセスクは、スペイン代表として2010年のW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)を制し、欧州選手権(UEFA Euro)では連覇を達成した。オランダと対戦したW杯南アフリカ大会の決勝では、アンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)の決勝ゴールをアシスト。クラブレベルでは、チェルシーで2回、バルセロナで1回リーグ優勝を経験した。
ソーシャルメディアで「スパイクを脱ぐときが来て非常に寂しい」と引退を発表したセスクは、各クラブでの時間は「宝物」だと記し、「決して忘れることのない旅になった」とつづった。
バルセロナのアカデミー出身のセスクは、16歳だった2003年にアーセナルに移籍すると、2004-05シーズンのFAカップ(FA Cup)で優勝し、バルセロナに敗れた翌シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)決勝でも先発した。
2011年にバルセロナに復帰すると、3シーズンの在籍を経てチェルシーに移籍。2019年にフランス・リーグ1のASモナコ(AS Monaco)に戦いの場を移すと、昨季はイタリア・セリエB(2部)のコモ(Como 1907)でプレーした。今後もコモに残り、ユースチームなどで活動するという。(c)AFP