■「どこにも負けない」準備

 前回のW杯以降、日本はホームでフランス、ニュージーランドと接戦を演じたが、強豪国には一度も勝てていない。その理由についてジェイミーHCは、W杯の躍進で「対戦相手のリスペクトのレベルが変わった」ことを挙るとともに、最高のチームと一貫して好勝負ができるだけの「選手層が足りない」とも話している。

 それでもHCは、そこは選手の勤勉さで埋められると期待し、「全員が自分の役割を理解するレベルに到達し、フィジカル面が整えば、われわれはどんなことでも成し遂げられる」と自信を見せた。

 日本代表は12日から合宿に入り、国内でオールブラックス・フィフティーン(All Blacks XV)、サモア、トンガ、フィジーとテストマッチを行う。その後はアウェーでイタリアと対戦してから、9月10日にW杯初戦のチリ戦を迎える。

「われわれの強みは勤勉さと準備の仕方、そして最大限の力を引き出す方法だ」と話すジョセフHCは、「われわれのコーチングスタッフなら、選手のポテンシャルを最大限に引き出してくれるという大きな自信がある」と続け、「日本の準備段階に対するアプローチはどこにも負けない」と自負した。(c)AFP/Andrew MCKIRDY