【5月25日 AFP】ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は25日、制圧を宣言したウクライナ東部バフムート(Bakhmut)の複数の拠点について、ロシア正規軍への引き渡しを始めたと明かした。

 プリゴジン氏はソーシャルメディアに動画を投稿。「われわれはきょう、バフムートから部隊を撤退させる。拠点や弾薬、その他全てを軍に引き渡す。後方に下がり、休息を取り、準備をしてから新たな任務に臨む」と述べた。

 バフムートでの戦闘を主導してきた同氏は今週、ウクライナで戦い、生き残れば恩赦を与えるとの条件で勧誘した受刑者戦闘員のうち、約1万人が戦死したと認めた。(c)AFP