リネールが100キロ超級で優勝、6年ぶり11回目の世界柔道V
発信地:ドーハ/カタール
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【5月14日 AFP】世界柔道選手権(World Judo Championships 2023)は13日、カタール・ドーハで7日目が行われ、フランスのスター選手テディ・リネール(Teddy Riner)が男子100キロ超級で優勝し、最多記録を更新する個人11回目の大会制覇を果たした。
リネールは準決勝で世界ランキング1位のテムール・ラヒモフ(Temur Rakhimov、タジキスタン)を30秒で下すと、決勝ではイナル・タソエフ(Inal Tasoev)に苦戦したが、延長戦の末に技ありで勝利を収めた。
2007年大会で最年少王者となったリネールだが、34歳での優勝は大会史上最年長。昨年大会は足首のけがで欠場しており、優勝した2017年以来6年ぶりの出場で金メダルを獲得した。
東京五輪では銅メダルだったが、母国で個人三つ目の金メダルを目指す2024年パリ五輪に向け、調子を上げてきている。試合後には「パリ2024も、またこういう結果になればと本当に思っているが、結果を出すにはそのための準備が必要だ」と話し、「久しぶりに世界の表彰台で国歌を聞いた。気持ちがよかったよ」と喜んだ。(c)AFP