キャサリン妃、貧困家庭支援団体を訪問
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【4月24日 AFP】英国のキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)は24日、ロンドン西郊のウィンザー(Windsor)にある貧困家庭支援団体「ベビー・バンク(Baby Bank)」を訪問し、メンバーから話を聞いたり、活動を手伝ったりした。
「ベビー・バンク」は2015年、同市在住の母親2人が設立。経済的に困窮する家庭に対し、新生児育児に必要なおむつ、ベビーカー、ベッドや、学校の制服などを提供している。支援物資は市民や企業、小売店から寄付されている。(c)AFP