【4月14日 AFP】英国の1960年代ファッションシーンをけん引し、ミニスカート人気の火付け役となったデザイナーのマリー・クワント(Mary Quant)さんが13日、死去した。93歳。家族が発表した。

 世界的ヘアスタイリストのヴィダル・サスーン(Vidal Sassoon)さんが手掛けたボブヘアがトレードマークだったクワントさんは、ホットパンツやスキニーリブセーター、ウオータープルーフマスカラの生みの親としても知られている。(c)AFP