ジョーダン氏のシューズ約3億円で落札、試合着用靴として史上最高
発信地:ニューヨーク/米国
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【4月12日 AFP】米プロバスケットボール(NBA)のレジェンド、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)氏が1998年のNBAファイナルで着用したバスケットシューズが、スポーツの試合で使用した靴では史上最高額となる220万ドル(約2億9400万円)で落札された。競売大手サザビーズ(Sotheby’s)が11日、発表した。
今回落札されたのは、1998年のファイナル第2戦で着用したエアジョーダン13「ブレッド(Bred)」で、ジョーダン氏はこのファイナルを制して自身6回目にして最後のNBA王者に輝いた。
落札額は2021年9月に自身のシューズが記録した150万ドル(当時約1億7000万円)を上回り、史上最高となった。シューズ以外を含めた試合着用品の過去最高は、こちらもジョーダン氏のユニホームで、昨年に1010万ドル(当時約14億円)で落札された。
ジョーダン氏は1998年6月5日に行われたユタ・ジャズ(Utah Jazz)との第2戦の後半に今回のシューズを履くと、試合最多の37点をマークしてチームを93-88の勝利に導き、シカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)は戦績を1勝1敗のタイに戻した。
サザビーズによれば、シューズはジョーダン氏が試合後にサインをしてボールボーイにあげたものだという。サザビーズは出品者の身元を明かしていないが、最初に受け取った人物ではないと話している。落札者の氏名も明かされていない。
ジョーダン氏関連では今月、同氏と米スポーツ用品大手ナイキ(Nike)の関係にスポットライトを当てた映画『AIR』が公開されている。(c)AFP