【4月4日 AFP】ロシア大統領府は4日、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、対抗措置を講じる構えを示した。

 フィンランドは4日、31か国目のNATO加盟国となる。

 ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領報道官は記者会見で「大統領府はこれを、情勢の新たな悪化と受け止めている」と述べた。

 さらに「NATO拡大はわれわれの安全保障とロシアの国益に対する攻撃だ」との認識を示し、「これによりわれわれは、戦術的、戦略的な意味で対抗措置を取らざるを得なくなる」と述べた。ただし、詳細には触れなかった。(c)AFP