【1月20日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部の王者バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は19日、負傷した守護神マヌエル・ノイアー(Manuel Neuer)の代役として、ボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)からスイス代表GKヤン・ゾマー(Yann Sommer)を獲得したと発表した。

 契約期間は、2024年に満了を迎える36歳のノイアーの現行契約より1年長い2025年までとなっている。ノイアーは昨年12月にスキー事故で脚を骨折し、今季残りを全休することになった。

 ゾマーは2014年にスイス1部リーグのFCバーゼル(FC Basel)からボルシアMGに加入し、現在は欧州屈指のGKとして知られている。ボルシアMGではリーグ戦272試合に出場し、昨年8月のバイエルン戦では、19セーブを挙げて1試合の最多セーブ記録を更新した。

 独日刊紙ビルト(Bild)によると、ボルシアMGは移籍金800万ユーロ(約11億円)に加え、バイエルンがリーグ戦とドイツカップ(German Cup 2022-23)、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2022-23)を制した場合には150万ユーロ(約2億円)のボーナスも受け取ることになるという。

 ボルシアMGも即時にゾマーの抜けた穴の補強に動き、フランス・リーグ1のモンペリエ(Montpellier HSC)からGKヨナス・オムリン(Jonas Omlin)を獲得した。(c)AFP