【12月11日 AFP】10日に行われたサッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)準々決勝で、イングランドを下したフランスのオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)が、精神的に非常に消耗する試合だったと話しながらも「とてつもない」勝利を喜んだ。

 フランスはオーレリアン・チュアメニ(Aurelien Tchouameni)の見事なミドルシュートで17分に先制すると、ハーフタイム明け直後にハリー・ケイン(Harry Kane)のPKで追いつかれたが、迎えた78分にジルーが頭で勝ち越し点を奪取。その後イングランドにこの日2本目のPKを与えたがケインのシュートは外れ、14日の準決勝に駒を進めた。

 ジルーは「とてつもない試合だった。先制した後はディフェンスで非常に奮闘した。2018年のベルギー戦を思い出す」と、4年前のロシア大会(2018 World Cup)で1-0で勝利した準決勝を引き合いに出した。

「残念ながらPKを与えてしまったが、こちらも終盤に何回か危険な場面を作り出せた」

「常に自分たちを信じていないといけないし、(アントワーヌ・)グリーズマン(Antoine Griezmann)が(得点につながる)最高のボールをくれた」

「非常に誇らしい。われわれは今夜、素晴らしいパフォーマンスを披露した。今回のイングランドの若い世代のポテンシャルは分かっていた。彼らはすべてを兼ね備えていた。こちらは勝ち切るのに精神的な強さが必要だった」 (c)AFP