森保監督、痛恨黒星もスペイン戦で「勝つチャンスある」
発信地:ドーハ/カタール
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【11月27日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)は27日、グループEの試合が行われ、日本は0-1でコスタリカに敗れた。
スペインとのグループリーグ最終戦を控え、森保一(Hajime Moriyasu)監督は「スペイン戦は厳しい戦いになるが、勝つチャンスはある。良い準備をして自信を持って試合に臨みたい」と語り、まだ決勝トーナメントに進出する可能性を信じていると述べた。
また、指揮官は選手のドイツ戦での疲労を否定すると同時に、大幅なメンバー変更を正当化した。
「コスタリカが良かったかというとそうではなかった。両方ともコントロールできない試合の流れだった」
「クオリティーがちょっと足りないというのが日本とコスタリカに言える展開だった」 (c)AFP/Peter STEBBINGS