【11月23日 AFP】ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア(Crimea)半島の主要都市セバストポリ(Sevastopol)のミハイル・ラズボザエフ(Mikhail Razvozhayev)市長は22日、無人機による攻撃を受けたことを明らかにした。

 ラズボザエフ氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)への投稿で「ロシア軍の防空部隊が出動」し、2機を撃墜したと説明。民間インフラに被害はないとして、住民に「平静を保つ」よう呼び掛けた。(c)AFP/Ania TSOUKANOVA