【11月22日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)は21日、グループAの試合が行われ、2大会ぶりの出場となるオランダは、コーディ・ガクポ(Cody Gakpo)とデイヴィ・クラーセン(Davy Klaassen)の終盤のゴールでアフリカ王者セネガルを2-0で下し、白星発進を切った。

 セネガルがスター選手のサディオ・マネ(Sadio Mane)を負傷で欠き、オランダも攻撃の要であるメンフィス・デパイ(Memphis Depay)が控えに回る中、試合はスコアレスドローで終わるかと思われた。

 しかし、オランダは試合時間残り4分、同国エールディビジのPSVアイントホーフェン(PSV Eindhoven)でプレーするガクポがフレンキー・デ・ヨング(Frenkie de Jong)の左サイドからのクロスに合わせ、相手GKエドゥアール・メンディ(Edouard Mendy)の目の前でヘディングシュートを決めた。

 さらにアディショナルタイムには、途中出場したデパイのシュートのこぼれ球を、同じくベンチスタートのクラーセンが押し込んで追加点を挙げた。

 W杯準優勝3回のオランダを指揮するルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督は、「ゴールを決められる手応えは常にあった」と振り返り、「チームとして良い試合ではなかったにせよ、十分に価値のある勝利だったと思う」と語った。

 この結果、グループAでは、開幕戦でカタールを2-0で下したエクアドルとオランダが首位に並んだ。25日のグループ2戦目ではオランダがエクアドルと、セネガルはカタールと対戦する。(c)AFP/Andy SCOTT