【解説】米中間選挙、最重視は経済政策 意識調査
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■人工妊娠中絶
今年6月、最高裁が人工妊娠中絶を憲法上の権利と認めた判決を覆すと、女性を中心に有権者登録が急増。女性のリプロダクティブ・ライツ(性と生殖に関する権利)は一時期、中間選挙を左右する争点になるとみられていた。
だがここへきて、中絶をめぐる問題は争点として勢いを失っている。CAPSによる世論調査では、中絶問題に関して民主党を支持するとの回答は41%、共和党は38%で、ほぼ拮抗(きっこう)している。
■その他
有権者の意識動向を探る世論調査では、他に人種間の平等や銃規制、気候変動問題などが関心事項として挙がっている。
特に米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)とABCニュース(ABC News)の合同世論調査では、気候変動が中間選挙の争点として「非常に重要」または「最重要課題の一つ」とする回答が合わせて半数を占めた。(c)AFP/Frankie TAGGART