深セン市の1~8月産業付加価値は5.8%増 ハイテク製品急増
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【10月19日 CNS】中国・広東省(Guangdong)深セン市(Shenzhen)によると、今年1~8月で深セン市内の一定規模以上の産業の付加価値は、前年同期比で5.8%増加した。
業種別の付加価値にみると、鉱業は7.3%増、製造業は5.7%増、電気・熱・ガス・水の生産・供給業5.3%増。主要産業のうち自動車製造業は108.1%増に上り、専用設備製造業は7.2%増、石油・ガス採掘産業は6.3%増、コンピューター・通信およびその他の電子設備製造業は3.6%増だった。
主要なハイテク製品の生産高は引き続き急速に伸びており、新エネルギー車(NEV)は206.8%増、充電パイルは129.6%増、5Gスマートフォンは41.5%増、民間用ドローンは30.0%増となった。
また、1~8月の深セン市の固定資産投資は前年同期比で12.8%増加。工業投資は37.3%増加し、そのうち製造業投資は31.8%増加した。業種別では、第2次産業への投資が37.4%増、第3次産業への投資が9.1%増加した。ハイテク産業への投資は活発で、ハイテク製造への投資は32.6%増加。そのうち電子・通信機器製造への投資は54.5%増、情報伝送・ソフトウェア・情報技術サービスへの投資は44.3%増加した。社会部門への投資は急速に伸びており、健康・ソーシャルワークへの投資は116.8%増加し、文化・スポーツ・娯楽への投資は60.8%増加した。
1~8月の深セン市の輸出入総額は前年同期比0.4%増の2兆1896億4800万元(約45兆3334億円)で、輸出は6.9%増の1兆2497億5400万元(約25兆8742億円)、輸入は7.1%減の9398億9400万元(約19兆4591億円)だった。8月末現在、深セン市の金融機関(外資を含む)の内外貨預金残高は12兆311億2000万元(約24兆9086億円)で、前年同期比10.6%増加した。金融機関の内外貨貸付残高は8兆2341億3400万元(約170兆2534億円)で、前年比10.7%増加した。
1~8月の深セン市の消費者物価は、前年同期比で2.4%上昇した。食品・タバコ・アルコールは2.8%、衣類は0.8%、住宅は0.6%、日用品・サービスは1.3%それぞれ上昇した。教育・文化・娯楽は3.5%増、医療費は変わらず、その他の物資・サービスの価格は1.9%増加した。(c)CNS/JCM/AFPBB News