【8月6日 AFP】男子テニス、世界ランキング3位のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が5日、カナダ・モントリオールで行われる次週のナショナルバンク・オープン(National Bank Open 2022)を棄権すると発表した。

 同大会で通算5度の優勝を誇るナダルは「トレーニングに復帰して以降、この数週間は全てが順調に進んでいた。4日前からサーブの練習を始めていた中で、きのうのトレーニング後に少し違和感を覚え、それが今でも続いている」とツイッター(Twitter)で明かした。

 さらに「モントリオールに行くことを断念し、無理をせずにトレーニングを続けていくことに決めた」とし、「今は慎重に、自分の健康のことを考えていくしかない」とつづった。

 ナダルは先月のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2022)準々決勝で腹部の肉離れを起こし、ニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)との準決勝を棄権して以降、実戦から遠ざかっている。

 今月下旬に米ニューヨークで開幕する全米オープン(US Open Tennis Championships 2022)に向けて体調を万全に整えたいとしていた中で、今回の欠場はナダルにとって大きな打撃となる。(c)AFP